メイド・イン・ジャパンのJCBカード、海外旅行利用時のメリットとデメリット

JCBのデメリット

最初にデメリットをあげますと、日本のブランドであるがゆえに、海外の加盟店がそれほど多くなく、海外での利用には弱いところです。

VISA、MasterCard、JCB…いったい何が、どう違う?の記事で、詳しく説明しています。

もし、海外旅行を考えていてJCBのクレジットカードしか持っていないなら、至急MasterCardかVISAのクレジットカードを1枚、手に入れるようにしたほうがよさそうです。

クレジットカードの発行にはおよそ10日~2週間がかかります。余裕をみて、海外旅行の1ヶ月前には申し込むようにしたいですね。

JCBが海外での利用に弱いって、どういうこと?

さて、ここでVISA、、JCBそれぞれの全世界合計の会員数についてみてみましょう。

○VISA…24億万人
○MasterCard…14億3700万人
○JCB…8千958万人
(『月間消費者信用』2015年9月号より抜粋)

圧倒的にVISA、ついでMasterCardが優位です。
VISA、 MasterCardはヨーロッパや欧米はじめ世界中に顧客がおり、加盟店も多いですが、JCBに関しては、日本をはじめアジア圏に強く、ヨーロッパや欧米では前者と比較して加盟店が少ないです。

つまり、渡航先にもよりますが、場所によってはJCBがメジャーではないがために、JCBカードを持参しても利用できない可能性があるのです。

では、JCBのメリットや強みは何なのか

「旅行でもJCB」。JCBの公式ホームページに掲載されている言葉です。

海外での利用には弱いJCBのクレジットカードですが、実は海外旅行でお得になる特典がとても充実しています!
http://www.jcb.co.jp/jcbLife/travel/

なかでも得におすすめなのが、「JCB PLAZA」。
世界60カ国に設置された海外サービス窓口です。各種チケット、ホテルやレストラン、ツアーなどJCB加盟店への予約や、観光に関する問い合わせをスタッフが日本語で対応してくれます。JCBプラザは、世界60ヵ所にあります。

さらに、主要都市9ヵ所にはJCB会員専用で自由にくつろげる空間「JCBプラザ ラウンジ」があります。

○JCBプラザ ラウンジ設置都市
アメリカ…ロサンゼルス・ホノルル・グアム
韓国…ソウル
台湾…台北
中国…香港
シンガポール…シンガポール
タイ…バンコク
フランス…パリ

言葉も通じず、食も文化も異なる海外で、スタッフが日本語で現地の情報を教えてくれたり、レストランを予約してくれたりする…そんな心強いことってないですよね!
日本語、というところがなんといってもありがたいです。
やはり日本のカードブランドだからこそなせる業なのだと思います。

まとめ:海外滞在時はクレジットカードを上手に使い分けて

利用こそ少し不便があるものの、JCBのクレジットカードを一枚持参すれば、心強い特典がもりだくさん。
海外滞在時にクレジットカード支払いで不便しないためにはVISAかMasterCardが必須ですが、プラスアルファでJCBを忍ばせていっても、お得なサービスが受けられますよ。

違いを理解して、上手に利用してみてください。

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